2008年5月24日

カナダ語学留学の嗜好品等の費用

 留学先カナダでアルコール類を購入したい場合には、国営のLiquer Storeと書かれた看板のある店がどの街にもあります。しかし、お役所仕事らしく日曜は休みでかなり不便です。留学先のカナダの地域によっては、国営でない酒屋があって、Liqure Storeよりも開店時間が長く、日曜も開店していますが少し値段が高く販売されています。留学先のカナダのアルコールの缶やビンはすべてデポジット制度が採用されていて、購入時アルコールの値段に加えて払います。飲んだ後は、同じ店に缶やビンの返却窓口があり、そこへ空き缶等を返却すると一本5セント程度で引き取ってくれます。

カナダ語学留学のアルコールの価格


 留学先のカナダのアルコール類の価格は、ビール一缶(350ml)は1.5ドル程度で、6缶のパックが8~9ドルで売っていて、日本人の口に合うので留学生にも大人気です。アメリカの薄いビールとは違って、味はしっかりしていているのに癖もなく、とっても飲みやすいビールです。留学先のカナダのいくつかあるビールのうち、人気銘柄はKokaneeやCanadian Molson、Blue等です。留学先のカナダのワインもピンきりで安いのはフルボトルなのに7,8ドルからあり、広い店内の半分位はワインの棚で埋まっているので選ぶのに困るほどです。その他洋酒は一通り揃っていて、日本酒も300mlで7,8ドル等日本と比べて高いですが手に入ります。

カナダ語学留学のタバコの価格


 留学先のカナダのカナダのタバコはとっても高く一箱8ドル近くもします。留学先のカナダでは「どうだ!これでもタバコを吸うのか!」という非常に高い価格で、愛煙家にとってはとっても暮らしにくい国です。愛煙家の留学生は免税店でタバコのカートンを購入し、留学先のカナダでは少しでも本数を減らすよう努力しましょう。そうしないと、タバコ代が馬鹿にならない金額になって、カナダでの留学生活を脅かすことになりかねません。

カナダ語学留学のお菓子の価格


 留学先のカナダでのお菓子の値段は日本と同じ程度の金額で売っています。しかし、留学先のカナダの店では、日本のように数え切れないぐらいのお菓子が揃っているわけではありません。留学先のカナダにもコンビニはあるのですが、チョコバー、チップス、クッキーしかありません。スーパー等へ行けば、お菓子の種類はもう少し増えますが、それでもほとんどのお菓子が、この3つで占められています。お菓子好きの留学生には少し物足りないのが留学先のカナダのお菓子ですが、それでも、かなり美味しいものが多いので飽きは来ないかもしれません。

カナダ語学留学のお菓子の価格


 留学先のカナダのジュースなどの飲み物は、日本と同じくらいか少し安い程度の値段で売っています。留学先のカナダでも500ml位のペットボトルが流行っていて、一つ1.5~2ドルで販売されています。缶の飲料はスーパーなどへ行くと6缶入りのケースがよく売っていて、値段は6缶入りで3~5ドル程度と一缶50~80セントで買えます。留学先のカナダでよく見かけるのは、コカコーラやペプシなどの炭酸入りのジュース類です。

2007年11月23日

カナダ語学留学の外食費用

 カナダ留学して語学学校に通っていると、学校で留学生同士の友達ができるので、どうしても外食をする機会ができます。外で使う食費というのは意外とかさむものなので、生活費とは別に管理して使うほうがいいと思います。たとえカナダの留学先のアパートで3食自炊していても、ホームステイで3食のお世話をしてもらっていても、外食する機会は避けられないと思います。友達との外食は一切しないという選択肢もありますが、やっぱり留学の楽しみの一つは異なった国の友人ができることでもあり、友達と会話を交わすことによって語学力も上がるので、ある程度の外食費は持っていったほうがいいと思います。

 カナダでランチを食べるにはチップが必要ですが、それを入れても10ドル未満でほとんどのお店で食べることができますます。カナダの料理店には、ファーストフード、中華、日本食、韓国料理、その他アジア系、一般のレストランなど様々なお店がありますが、よほど高級なお店に行かない限り、カナダでの食事の値段はどこもあまり変わりません。カナダのディナーは、頼む料理にもよりますが、食事だけでだいたい10~20ドルはかかります。併せて、お酒を飲むと当然その分上乗せになります。

 カナダの語学留学生は、外に飲みに行くより、アパート暮らしの誰かの家で飲み会をするのが結構一般的だと思います。みんな少しでもお金を倹約したいし、かといって仲間内でも愉快に楽しくやりたいからです。外でお酒と食材を買い込んで、料理もアパートで作れば、飲んで食っても費用は10~15ドル程度で十分な内容になります。

 カナダの語学学校の留学生は、一日に複数のクラスに入ることになるので、そこには別のクラスメイトがいます。そして、毎月ことにクラス替えがあることや、語学学校が主催するアクティビティもあるので、留学して時間がたつにつれて、どんどんと友達が増えていきます。仲良くなった友達とは自然とランチや夕食を食べに行ったり飲みに行ったりするでしょうし、カナダは日本よりもかなり多くの多国籍料理のお店があるので、思わず行ってみたくなるお店もあり、外食の機会はどんどん増えることになります。まあ、これだけは、自分の財布と相談しながら味わってみてください。


 カナダでの語学留学生は、こうして知り合った友達が帰国するときには、地元のレストランや家でFarewell Partyを開くのが慣例になっています。カナダへの語学留学生は数ヶ月から一年未満の短期留学生が多いので、友達がたくさんできるとしょっちゅうお別れパーティに参加することになります。留学して最初のころは、仲良くなった友達のお別れということで、少しさびしい思いで参加していますが、長く留学していると一月に何十人ものお別れパーティに参加することになって、寂しさよりも、お金がなくなるよっていう現実面からの違う感情が湧き出てくることもあります。

2007年11月21日

カナダ語学留学の最低限の生活費用

 カナダ語学留学した場合、当然のことですが生活費がかかってきます。生活費については、アパートの家賃だけではなく自炊の食費や光熱費など、留学生活する上での最低限必要になる費用があります。この費用は、ホームステイにするのか、それともアパートに住むのかによっても、1月あたりでも数百ドルは違ってきますので、どちらにするのかを留学前によく考えておく必要があります。

 カナダの語学留学の一般的な生活費としては、1月当たりの目安として次の費用が発生します。

◆ホームステイの語学留学:月700~800ドル
 カナダでは、これ以外に最初だけ150~200ドル程度の紹介手数料が必要です。

◆アパートシェアの語学留学:月550~650ドル
 カナダでは、デポジットやテイクオーバーで初めに1,500ドル程度が必要ですが、退去の際には返金されます。

カナダ語学留学の語学学校の費用


 カナダの語学学校に留学するのですから、生活費に加えて語学学校の授業料の費用が必要となります。カナダ語学留学では、費用の安い順に私立語学学校、専門学校、大学・カレッジ・その付属の学校になります。

 カナダの語学留学の一般的な授業料の費用は、1月当たりの目安として次の費用が発生します。

◆カナダの私立語学学校:月700~1,000ドル
 カナダの私立語学学校は週20時間以上の金額の目安です。語学学校入学時に100ドル程度の入学金を徴収されるのがほとんどで、中にはテキスト代として数10~100ドル程度を徴収する語学学校もあります。

◆カナダの専門学校:月1,000ドル~+教材費100ドル未満~数百ドル
 ビジネス、ツーリズムなどを教えるカナダの専門学校は、語学学校よりも授業料はやや高くなり、月1,000数100ドル程度が一般的な費用になります。医療などの専門性が高くなると日本と同様に費用も高くなる傾向があります。教材の費用も高くなるので注意が必要です。

◆カナダの大学・カレッジ・その付属ESL:授業料4,000~5,000ドル/セメスター+教材等100ドル以上
 カナダの大学やカレッジは、カナダ人か留学生かで学費設定が異なっており、留学生はカナダ人よりも2~3倍高くなります。大学やカレッジは学期制(セメスター)となっており、1セメスターは4か月となっています。1セメスターで4,000~5,000ドル程度が一般的な費用になりますが、大学の学費は定期的な値上げが慣例となっているので、事前に留学先の大学の授業料の費用を調べておく必要があります。また、大学の付属ESLは私立の語学学校と異なり教科書を購入する必要があります。教材費はESLだと100ドル程度で収まることもありますが、大学の学部生になると数百ドルはかかります。

2007年11月20日

カナダ語学留学の費用

 カナダへの語学留学を検討するに当たって、語学留学生誰もが気になるのが留学にかかる費用です。これがわからないと、語学留学先の学校や語学留学期間に応じて、いったいいくら用意していいのかわかりません。語学留学費用を親に出してもらうにしろ、自分でアルバイトで稼ぐにしろ、目的の金額を知っておく必要があります。

 しかし、せっかくカナダへ語学留学に出かけるのであれば、雄大なカナダの大自然も少しは味わったり、カナダの大自然を相手としたスポーツなども体験してみたいものです。カナダへの語学留学費用については、こうした旅行やスポーツを行うかどうかによっても大きく変わってきます。

 現在、カナダに1年間語学留学すると、往復の飛行機代や語学学校の授業料、滞在費、生活費などすべてを含めると200万円前後の費用がかかります。

この前提としては、

・カナダの語学学校は私立語学学校のに留学した場合で、カナダの大学付属への留学は学費が高くなります
・カナダ語学留学のお小遣いは月150ドル
・カナダ語学留学に行く航空券は、行きを格安航空券、帰りを現地で片道航空券を買う等して節約した場合
・カナダ語学留学にホームステイ又はアパートのシェアや貸し部屋等で家賃500ドル/月

となっています。

しかし、
・カナダの大学付属学校に留学
・携帯電話やインターネットの契約
・タバコやお酒を飲む
・外食の頻度が多い
・洋服やお土産の購入
・旅行の回数が多い
・高額な手数料を徴収する留学エージェントを利用
といった場合には、カナダでの語学留学費用が上回ります。

逆に、
・ホームステイでなくアパートシェアで自炊
・二人よりも三人でアパートをシェア
・旅行を控える
・学費割引をしてくれるエージェントを利用
といった場合には、カナダでの語学留学費用が下回ります。

2007年11月14日

カナダ専門留学

 日本の私立専門学校に該当する学校は、留学先のカナダではCareer CollegeやVocational Schoolと呼ばれています。主にカナダのトロント、バンクーバーといった大都市に集中していますが、留学できるその数は年々増加しつつあり、トロントのあるオンタリオ州だけで200校以上といわれています。

留学先のカナダの専門学校


 留学先のカナダの私立の専門学校は、そのほとんどがアート、ビジネスなど、一つの分野に特化した教育を行っています。それぞれの学校が独自のカリキュラムを持ち、一つの専門分野に特化している分、学内施設や設備が充実していることや業界とのパイプが強いことなどが特徴です。

 留学先のカナダで充実している専門分野としては、ビジネス、秘書業務、ホテル業、ツーリズム、映像、メディア、美容などがありますが、アウトドアスポーツのインストラクター養成学校や、飛行機操縦士のための技能訓練校などもあり、対象となる職業・職種はバラエティーに富んでおり、留学するのが楽しくなります。

留学先のカナダの専門学校の水準


 留学先のカナダの専門学校関連の団体としては、全国規模のNACC(National Association of Career Colleges)や、ブリティッシュ・コロンビア州の専門学校認定団体PPSEC(Private Post-Secondary Education Commission of British Columbia)などがあり、こうした団体の登録・加盟校は、教育の質が一定の水準を保っていると考えられるため、留学先のカナダの学校選びの目安となります。

 カナダへの多くの留学生が日本で入学手続きを完了させてから渡航しますが、中にはカナダの現地で留学する学校を探したいという人もいるかもしれません。その場合には、カナダの職業別電話帳(Yellow Pages)や新聞、フリーペーパーの留学情報が役立ちます。また、留学したいと思ったカナダの学校があれば、直接出向いて情報を集めるのも一つの方法です。

留学先のカナダの専門学校の体験学習


 留学先のカナダの専門学校では、学校での学習を修了した後に、企業で留学就労体験ができるプログラムを提供しているところがほとんどです。こうしたカナダのプログラムは、カリキュラムに一定期間の企業での留学実習(practicumと呼ばれる)が含まれており、留学生はそれまでに学んだ技術や知識を、実際のカナダの職場で実践することができます。

 もともと産業界との結びつきが強いカナダの専門学校では、こうした留学就労体験付きのプログラムが多く提供されています。もちろん、プログラムに留学実習が含まれていない場合でも、一部の映像、メディアの専門学校のように、制作現場で授業を行うなど、実際のカナダの職場留学で学ぶ機会を提供している学校も多くあります。

留学先のカナダの専門学校付属語学学校


 また、留学先を見つける場合、最近、付属の語学学校を持つカナダの専門学校が増えていることにも注目する必要があります。留学生がカナダの本科の授業を受けるには語学力が足りない場合、先にここに留学して語学力を鍛え、それからカナダの専門分野の学習に留学して入ることができ、学校の中には、語学教育、専門教育、practicumをすべて行えるところもあります。

留学先のカナダの専門学校の条件


 カナダの私立の専門学校の留学条件は、カナダのカレッジよりも緩やかです。高校の成績や一定レベルのTOEFLスコアが必要ない場合もあります。しかし、現地のカナダの学生と一緒に留学して授業を受けることを考えると、やはりカレッジと同様、TOEFL 213程度の英語力は必要です。留学先のカナダのプログラムの開講時期や履修期間は柔軟に設定されており、毎月開講されて、数週間程度で修了できるものも多くあります。留学生の予定に合わせて学習をスタートできる点は、カナダ留学の魅力の一つです。

留学先のカナダの専門学校終了後


 留学してカナダの専門学校で学んだ後に、学んだ技術を生かせる仕事に就けるかどうかは、留学生の能力にかかっています。カナダの留学中は、就職のことを念頭に置いて、より実践的な技術や知識を修得し、就労体験などを通して経験を積むなど、カナダでの就職活動の際にアピールできることを身につけておくことが留学中でも大切です。

2007年11月13日

カナダ留学のビザ

 カナダ留学するためには、カナダの就学許可証(Study Permit)が必要ですが、基本的に留学期間が6カ月以内の場合には、大学、短期大学、語学学校、職業訓練の別を問わず、カナダの留学許可証は免除されます。

 ただし、(1)カナダの留学期間が6カ月を超える場合、(2)カナダの公立の教育機関または学位を授与する資格のある私立の教育機関でフルタイムの学生として留学し、その教育機関内のキャンパスで働きたい場合、(3)カナダの留学先の履修プログラムに実習が必修で含まれている場合には必要となります。なお、留学先がカナダのケベック州の場合、留学先の学校によってはCAQ(Certificate of Acceptance of Quebec)という許可証が必要になることがあります。また、カナダでの就学科目などによっては、指定医療機関において健康診断が必要となるケースがあります。

カナダの留学ビザ申請に必要な書類


 ビザ申請用紙/パスポートの有効期限、氏名などが記載されているページのコピー/写真2枚(縦5cm×横4cm。3カ月以内に撮影。裏面に氏名と生年月日を記入)/入学許可証のコピー(期間、コース詳細の明記されているもの)/1カ月以内に発行された残高証明書(学費、生活費、往復の旅費を支払うのに十分な額)/申請手数料(13,750円、またはC$125。銀行振込にて支払い、カナダ・ドルの場合は、銀行発行の小切手)/返信用封筒(定型最大サイズ以上。住所、氏名を明記し、通常料金に加えて配達証明を希望する人は210円分の切手を貼付)/

 留学先がカナダのケベック州の場合、学校によってはCAQ(Certificate of Acceptance of Quebec)という許可証が必要/以前カナダで就学、滞在したことがある場合、帰国印のあるページのコピーなど/申請者が18歳未満の場合、後見人の受諾書、親の同意書など/申請者が18歳以上の場合、学歴および職歴の詳細、カナダへの留学の理由、留学の計画書/申請者が結婚している場合、または過去に結婚していたことがある場合、戸籍抄本、配偶者の承諾書など

カナダの留学ビザ申請方法


 必要書類をカナダ大使館査証部に郵送、または大使館査証部窓口に直接申請します。

カナダ大使館査証部
ケベック州政府在日事務所
URL:http://www.mri.gouv.qc.ca/tokyo/jp/

2007年11月5日

カナダ高校留学

 留学先のカナダの公立高校の授業形態はアメリカの授業形態と似ており、生徒は科目ごとにメンバーが変わり、科目担当の先生の教室へ移動して授業を受けます。高校の授業はディスカッション中心で、生徒一人ひとりの積極的な参加が求められるので、留学生は日本との違いに戸惑うことのないようにしてください。カナダの高校の課外活動では、シーズンごとに異なるスポーツを楽しんだり、芸術活動で自分の好きなことを伸ばしていく方針が取られており、楽しくカナダの高校の留学生活を送ることができます。

 カナダの私立高校に留学する場合には、各高校独自のカリキュラムが組まれていて、スポーツや課外活動、学校行事など内容は高校ごとに異なっています。カナダの高校ではイギリス式の教育方針をとっているところが多く、高校の校舎の建物や制服もイギリスのイメージに近いものがあります。

留学先のカナダの高校の学年


 留学先のカナダの高校が含まれる初等・中等教育は、カナダ国内の州又は準州の教育省が担当しており、公立高校は州内の各地域の教育機関が組織・運営し、私立高校はそれぞれの学校の独自の方法で運営されています。

 このため、留学先の高校の教育形態や学年制も州によって異なっているので、よく調べてから留学先の高校を選ぶ必要があります。留学先の最も一般的なカナダの教育形態として、義務教育は6~17歳の6―3―3制で、カナダのアルバータ州やプリンスエドワード・アイランド州、ニューファンドランド州などの7つの州又は準州が採用しています。また、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の7―5制、マニトバ州やオンタリオ州の8―4制などがあります。また、カナダではアメリカと同じくグレード制を採用していて、日本でいう中学1年生から高校3年生の学年は、小学校の続きでそれぞれGrade7~12で呼ばれていいます。

留学先のカナダの高校の授業内容


 留学先のカナダの高校は9月に新学期を迎えるので、留学に当たっては期間に注意する必要があります。また、留学先のカナダの公立高校では、職業訓練的なカリキュラムが多く含まれており、各高校生の個性や将来の希望に沿って、さまざまな教育の機会を与えようということから組まれています。留学先のカナダの高校の必修科目は州によってやや異なりますが、留学生も高校のGrade10くらいからは選択科目の幅が広がり、将来の職業に直結した各専門分野やコンピューター・テクノロジー関係の基礎講座なども加わってくるのが特徴です。

 カナダの高校のGrade12にかけて留学した場合、留学先の州の高校卒業資格を取得することができます。しかし、カナダでは州によって高校卒業資格だけでは大学受験資格を得たことにならないところもあります。カナダで最も大きな州であるオンタリオ州では、カナダの大学進学準備のための特別なシステムとして、同州の高校生が州内の大学に進学する際には、Grade11~12の2年間に、進学準備コースであるOAC(Ontario Academic Credits)から最低6科目の単位を取得するよう義務づけられています。カナダは州によって進学制度も異なるので、カナダに留学して高校からの大学進学を考えている場合は、しっかりとした調査と準備を整えておく必要があります。

カナダの高校の交換留学


 カナダの高校に留学する場合には、交換留学と私費留学の2種類があります。交換留学はカナダの留学生の受け入れ学区の教育委員会、受け入れ高校、留学プログラムの実施・運営を行う非営利団体との三者の連携で行われます。カナダの高校交換留学では公立校に通うのが一般的で留学期間は1年で、滞在先は受け入れ先の区域の家庭でホームステイをすることになります。

 カナダの私費留学は公立高校と私立高校のいずれも留学生を受け入れていますが、公立高校の場合は受け入れ可能な高校は少なく、高校に申し込む際には、英文の成績証明書や、TOEFLなどの英語力判定テストのスコア提出を求められる場合もあります。カナダの私立高校にへの私費留学については、ほとんどの学校が留学生を受け入れており、語学力に自信がない留学生のためにESL(English as a Second Language)の英語の補習クラスを設けています。

2007年11月2日

カナダ大学院留学

 カナダ大学院留学において最も特徴的なことは、カナダの大学院生は大学院教授との共同研究のパートナーと見なされて重宝されているところにあります。留学生を含めた大学院生の知的好奇心や独創的な思考は、大学院の研究活動を活性化させ、それぞれが属するカナダの大学院研究科の名声を高めることになっています。

留学先のカナダの大学院の選び方


 留学先となるカナダの大学院を決めるときには、自分の学びたい分野に強い大学院であるのか、自分の目的に合ったプログラムや履修科目が提供されている大学院であるのかといった選択肢に加えて、大学院の研究施設・設備の充実度のほか、カナダの類似研究機関や関連団体との関係の深さなどを見極める必要があります。

 また、カナダでも同様に大学院の教授によって研究スタイルが大きく異なるので、各大学院にどのような教授がいて、どのような方法で研究しているのかを調べて、自分に適したカナダの留学先大学院を選ぶ必要があります。留学先のカナダの大学院の情報を調べるには、国際学会や協会のホームページから大学院や研究者の情報を入手したり、卒業する大学のゼミの教授などともよく相談して、後から後悔しないように慎重に留学先のカナダの大学院を決める必要があります。

留学先のカナダの大学院の課程


 留学先のカナダの大学院は、日本の大学院と同様に修士課程と博士課程の2つの課程に分かれていますが、修士課程の位置づけは大学院ごとに異なっています。留学先のカナダの大学院の修士課程で修士号を、大学院の博士課程で博士号を授与するパターンや博士課程を前期課程と後期課程に別け、前期課程を修了すると修士号を授与するパターンや、大学院の修士課程のみ設置されている大学院があります。

留学先のカナダの大学院の修士課程


 留学先のカナダの大学院で取得できる学位には、コースワーク制の修士号、研究志向の修士号、博士号の3種類があります。留学先のカナダのコースワーク制の大学院修士課程は、特定のカリキュラムを履修することで修士号を取得しますが、場合によっては専門的なインターンシップが含まれることもあるのでシラバスで確認しておきましょう。履修期間は1年間で通常は修了後に博士課程へは進めません。

 留学先のカナダの大学院の研究志向の修士課程では、専攻分野のコース履修と学位論文作成の両方が要求され、履修期間は2年間ですが、留学生が希望すれば大学院の博士課程にも進むことができます。

留学先のカナダの大学院の博士課程


 留学先のカナダの大学院博士課程に進むには、大学院の修士課程を修了している必要があります。カナダでの大学院で博士号を取得するには、当山のことですが独自の研究を博士論文にまとめて提出必要があります。この論文作成の主要研究に先立って、留学生には研究計画を立案、論証し、広域な分野を網羅した試験を受けることが求められます。

 留学先のカナダの大学院での試験は通常、2年目の終了時に行われ、この試験にパスして初めて、留学生は博士号論文作成を認められた博士号候補となることができます。留学先のカナダの大学院で博士号取得までの流れは大学院の専攻分野によっても異なりますが、人文・社会科学系のカナダの大学院では、原則として学生独自の研究とその論文の提出が要求され、一方、自然科学・工学系のカナダの大学院では、指導教授の研究プロジェクトに他の大学院生とともに加わって研究内容について博士論文を書くことになります。

2007年11月1日

カナダ大学留学

 留学先のカナダの大学に相当するコミュニティーカレッジは、アメリカの大学と同じように学術系プログラムと実践的な職業訓練プログラムがあります。カナダの大学留学の学術系プログラムは、4年制大学の1~2年次に学ぶ一般教養課程に相当し、卒業時には学位として準学士号(associate degree)が授与されます。また、カナダの大学の留学課程修了後、提携先の4年制大学へ留学編入することができる場合もあります。このようなカナダの留学編入制度は、カナダの州によって整備状況が異なりますが、大学留学編入制度が最も進んでいるのがブリティッシュ・コロンビア州で、この他、アルバータ州、サスカチュワン州などでも大学留学編入制度が実施されています。

カナダの大学留学プログラム


 留学先のカナダの大学の職業訓練プログラムは、志望する職業や職種で即戦力として活躍できるよう、非常に実践的な内容となっています。カナダの専門学校に留学するにしても同様のプログラムが提供されていますが、カナダの大学のコミュニティーカレッジで留学するメリットとしては、留学施設の充実ぶり、プログラムの良質さ、カナダ全域に大学のがあることなどがあげられます。カナダの大学の留学履修期間はプログラム内容によって異なりますが、1~2年かけてdiplomaやcertificateなどの修了証を得る場合が多く、カナダの大学の専門性の高いdiplomaプログラムの中には留学して大学卒業までに3年ほどかかるものもあります。

カナダの大学留学編入


 教育水準の高さを誇るカナダだけに、カナダの大学のコミュニティーカレッジへの留学においても、アメリカの大学入学と同程度の英語力を求められますが、カナダの大学のコミュニティーカレッジによっては、留学生が特定の語学研修コースで英語を学び、一定の成績を収めた留学生には入学を認める条件付き入学の制度を導入しているところもあります。カナダの4年制大学に留学したいけれども、英語力に自信のない人は、まずは大学のコミュニティーカレッジ留学で、カナダの環境に慣れ、英語やスタディ・スキルをみっちり身につけてから、4年制大学に留学編入するのがお勧めです。

2007年10月31日

カナダ語学留学

 カナダへは、英語フランス語語学留学が可能です。カナダではこの2ヶ国語が公用語のため、英語を母語としない人を対象にした英語教育(ESL=English as a Second Language)や、フランス語を母語としない人を対象としたフランス語教育(FSL=French as a Second Language)が盛んです。ESL/FSLの各コースは語学留学が可能で、カナダの私立の語学学校、カナダの大学付属の語学研修機関、カナダのカレッジの語学コースで学ぶことができます。

 カナダの語学留学のコース内容はバラエティーに富み、受講期間も1週間から1年以上までと幅広いメニューがあります。語学留学の目的や語学力などによって、コースを自由に選べるのがカナダの語学留学の魅力です。カナダでは、癖が少なく聞きやすい英語を学ぶことができ、また、フランス語学校も、カナダのケベック州を中心に充実しているので語学留学には最適な留学先です。

カナダ語学留学の留学先の選び方


 どこの国に語学留学に行くにしても同じことですが、カナダに語学留学する語学学校を選ぶ際にいちばん大切なのは、留学生の目的にピッタリなコースを持つ学校を見つけることです。留学先のカナダでは、語学学校によって受講可能なコースやスケジュール、授業内容、カリキュラムは違うので、留学目的に一致する語学学校を選ぶ必要があります。

 また、カナダでの留学先の語学学校がCSLP(The Council of Second Language Programs in Canada)やCAPLS(Canadian Association of Private Language Schools)などの語学学校の組織に加入しているかどうかの確認も必要です。CSLPは、ESLやFSLを提供している約60の大学やカレッジが加盟しているカナダの組織で、CAPLSは私立の語学学校72校が加盟している組織です。

 カナダには全国的な語学学校の認定制度はありませんが、CSLPやCAPLSなどの組織は独自の条件を設け、学校の質の維持と教育内容の充実を図っているので、ここに加入している語学学校であれば、語学留学先として一定の安心感があります。

2007年10月28日

カナダが海外留学サイトを開設

 カナダは、小学校から中学生までの子供を対象にしたカナダについて学習できるサイト「カナダ・エクスプローラー」を開設しています。このサイトは日本語のほかにカナダの公用語である英語とフランス語に対応していて、カナダへの海外留学に向けての事前学習にも役立ちます。

 サイトの内容は、カナダについての「学習地図」、「クイズ・ゲーム」、「パズル」といった3つの分野が用意されています。「学習地図」では、首都や州・準州などカナダの基本情報やカナダの自然、歴史、旅行、人、経済をテーマに地図上に詳しい情報が表示されます。次に、「クイズ・ゲーム」では、「学習地図」で得た情報を元にしたカナダのクイズが出題されます。また、クイズでは、選択肢の中から正解を選ぶ方法と、カナダの地図上に正解の語彙をドラッグする方法があります。さらに「パズル」では、カナダの州・準州を地図上に正しい位置へ配置したり、画面上で地図を描いたりすることができます。

 このサイトについて、カナダ大使館は「カナダ・エクスプローラー」について、「子どもだけではなくカナダへ留学する方もカナダについて楽しく学ぶことができる」と説明しています。カナダに留学するには、マナーとしてカナダの基本的事項は知っておきたいものです。

2007年10月24日

カナダの大学への海外留学

 海外留学先カナダで入学するのが難しいとされるカナダの大学の中でも、トロント大学やブリティッシュ・コロンビア大学は超難関留学先大学として知られています。

 しかし、これらの大学にも大学付属英語コースといった海外留学先があるので、自然に囲まれた素晴らしい環境と充実した施設の中で大学生活を満喫してみるのも一つの海外留学方法です。

カナダへの海外留学と大自然


 大自然が残っているカナダでは、ハイキング、乗馬、ラフティング、観光クルーズ、釣りやゴルフなどが手軽に楽しめるのもカナダ海外留学のお勧めポイントの一つです。2大人気スキー場のウィスラーとバンフには、スキーヤーやスノーボーダーが世界中から集まります。こういった自然を相手にするスポーツなどが身近で気軽に体験できるのもカナダ海外留学の醍醐味です。

 また、バンクーバーやトロントからは、シアトルやナイアガラの滝などへの日帰り旅行も可能なため、短期間で勉強も観光も充実させたいという、短期留学プチ留学を考えている海外留学生にも嬉しい限りです。

2007年10月23日

海外留学先のカナダでの語学学校やコース

 カナダでは英語とフランス語の両方が公用語として使われており、特に、モントリオールのあるケベック州などでは英語と共にフランス語が幅広く使われているので、英語とフランス語の両方を勉強したいという海外語学留学生にはお勧めの留学先です。

海外留学先のカナダの学校


 カナダは世界の中でも教育水準の高い国ですが、カナダに海外留学した留学生が学ぶのは、私立の語学学校や大学、コミュニティ・カレッジなどです。バンクーバーやトロントにはたくさんの語学学校があるため、海外留学の選択の幅も広くある状況になっています。

 カナダのコミュニティ・カレッジでは、将来、専門的な勉強をしたいというキャリアアップを目指す海外留学生が多いのが特徴です。また、カナダの語学学校や付属の英語コースに留学して英語力をつけた後、ホスピタリティやツーリズム、貿易などのビジネスといった分野を半年ほどで修了するCertificate(サーティフィケイト)を取得するコースも海外留学生にとって人気です。

2007年10月22日

海外留学先のカナダとは

 海外留学先のカナダは、豊かで広大な自然と最先端技術の発達で、世界でも生活水準の高い国として知られています。最近では、カナダは日本からも留学先としても注目を集めており、語学留学はもちろん、高校留学から大学留学まで幅広い層に高い人気を誇る海外留学先です。

 移民の国としても知られているカナダは人種のモザイクとも言われているように、多種多様の民族や異なる文化が混在しているため、日本から海外留学している学生にとっても、ごく自然に現地の海外留学生活に溶け込むことができます。

海外留学先のカナダの英語


 カナダへの海外留学の魅力の一つには、カナダでは、国民の間でわかりやすい英語が話されているということです。カナダの地方による英語の方言もほとんどないため、聞き取りやすく、英語を学ぶ海外留学生にとっては理想的な海外留学環境といえます。